猫のタマの満ち足りた表情

「パエリア」のことを特別に考えている人って、どれくらいいるんだろう。過去の体験や固定観念なんかが、「春巻き」が現してることとゴッチャになることって、あると思うんだよね。
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風の無い大安の晩に熱燗を

一般事務で就いていた時の先輩は、親が社長で、これぞセレブだった。
小さくて素直でテンションが高い、動物愛護の先輩。
動物愛護団体など設立して、頑張って運動をしている様子。
毛皮反対、ヴィーガン、動物実験取りやめ賛成。
少し前に、家にお邪魔したことがある。
一等地にある背の高いマンションで、東京タワーが見える。
その先輩、人懐っこくて清潔なシャムと仲良しだった。

騒がしく叫ぶあいつと紅葉の山
ネットでニュースをいつも見るけれど、紙の媒体を読むこともけっこう好きだった。
今は、費用がかからないで見れるネットニュースがたくさんあるから、新聞、雑誌はお金がかかりもったいなくて購入しなくなった。
けれど、読み慣れていたから、新聞のほうが短い時間で多くの内容を手に入れることができていたけれど、ネットのほうが関わりのあるニュースをおっていくことが出来るので、濃いところまで調べやすい点はある。
一般的なニュースからつながりのある深いところまで見つけていきやすいけれど、受けなさそうな内容も新聞は小さくてものせているから目に入るけれど、インターネットニュースだと自分でそこまでいかなければ目につかない。
近頃では、アメリカ合衆国のデフォルトになるという話がとても気になる。
デフォルトになるわけないと思うけれど、もしなったら、他の国もそれは影響を受けるし、そうなれば、自分の収入にも関係してくるだろうから気になってしまう。

雨が上がった火曜の晩はカクテルを

このごろ、腹のぜい肉をなんとかしないとと考え腹筋をしている。
2歳の娘を俺のお腹にのせて数を数えながら筋トレをしたら、わが子とのコミュニケーションにもなるし、しゃべりだしの子供も数字を覚えこむし、俺の横腹の脂肪も少なくなるし、ベストなやり方だと考えていたけれど、何日かは、数を言いながら小さなわが子も退屈なのか、やらなくなってしまった。

雲の無い平日の夜にシャワーを
午前0時を過ぎて、眠りに入れないときに、DVDをはまって見てしまう。
こないだ選んだDVDは、「エスター」という米シネマだった。
話の中心の、エスターと言う子は頭が良いけれど少々個性的な9歳の少女。
終わりには意外な結末が見れる。
これを見る経過で、最後にわかる事実が予想できる人がいるだろうか不思議なくらい意外な真実。
結果は、ビクッとさせるのではなく、非常にゾクゾクとするような結末だった。
作品は、眠くない私の夜の時間を濃い物にしてくれる。
と言っても、絶対アルコールとつまみもお供しているので、体重が増えてしまうのが分かる。

のめり込んで泳ぐ君と履きつぶした靴

遠い遠い昔、見たことのある作品が、ビフォアーサンライズというもので、日本語のタイトルは「恋人までのディスタンス」だ。
父に、「感動すると思うよ」と聞いた合作映画だ。
旅の帰りの電車の中で出会ったアメリカ出身の、イーサン・ホーク演じるジェシーと、フランス出身の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌはちょっとだけウィーンを歩き回る話。
この内容の他とは違うのは、これだ!というピンチ、もしくは起承転結の点の部分が組まれていないという点。
会ってすぐの一組の男女は、恋愛、そして、世の中なんかについてひたすらディスカッションする。
観賞した時中学校3年生の私は、実に幼く、退屈しながら観賞した映画だった。
十数年が経過しこの前、偶然ツタヤで目に留まり、これはまさかと思い借りて、観賞したところめちゃくちゃ感銘を受けた。
好きなのは、レコード屋でKATH BLOOMのCOME HEREを聞きながら、無意識に見詰め合ってしまうところ。
お互いの帰国の時、つまり、お別れの時、そこでエンドを迎える。
見た当時は心に響かなかったこの映画、時を隔てて観賞すると、すこしまたく違う見方になるのかもしれない。
その後、KATH BLOOMのアルバムを、itunesで探し、聞いている。

無我夢中でお喋りするあなたと冷めた夕飯
甘い食べ物が大変好みで、ケーキや和菓子を自分でつくるけれど、娘が大きくなって作るお菓子が気を付けなければならなくなった。
私たち夫婦が大変喜んで食べていたら、子供がいっしょに口にしたがるのは当然なので娘も食べられるお菓子を私がつくる。
自分は、激甘なケーキがとても好きだけれども、しかし、娘にはチョコ系のスイーツなどはまだ食べさせたくないのでつくれない。
ニンジンやバナナをいれたケーキが栄養的にも良いと考えているので、砂糖とバターを控えめに入れる。
笑った顔でおいしいと言ってくれたら、めちゃめちゃつくりがいがあるし、またつくろうと思う。
最近、ホームベーカリーも使ってつくったりする。
そうしたら、簡単だった。
いつもは、自分で一生懸命混ぜるけれど、ホームベーカリーは、混ぜてくれるし簡単だ。

気分良くダンスする子供と観光地

少年は今日、学校の給食当番だった。
帽子とマスクを着け、白い割烹着を着て、他の給食当番達と、給食を取りに行った。
今日の主食は、ご飯じゃなくてパンだった。
バケツのように大きな蓋付きの鍋に入ったシチューもあった。
少年は、最も重たい瓶入り牛乳は、男子が持つべきだろう、と考えていた。
クラス全員分だから38本ある。
だから自分が、バットに入った牛乳を持ったのだけど、同じ給食係のフーコちゃんが一緒に持ってくれた。
重たい瓶入り牛乳を女子には運ばせたくはなかったけど、クラスで前から気になっているフーコちゃんと一緒に教室まで歩ける、と思ったので、少年は少しドキドキしながら、そのまま2人で牛乳を運ぶ事にした。

気分良く跳ねる父さんと霧
江國香織の小説に出てくる女の人は、陰と陽を持ち合わせていると思う。
旦那さん以外との恋愛をそこまで責めない。
けれど、心から大切に思っているのは旦那様だけのたった一人。
そんなヒロインが多いような気がしませんか。
旦那意外との恋愛を陰だと置くと、結婚生活は陽。
突然別人が入ったように陰が登場する。
結婚以外での恋愛に関する善悪の区別はシカトして、そのストーリーの主人公を研究する。
自分の中に新たな恋愛観や見かたが現れることもある。

湿気の多い祝日の晩は焼酎を

本日の晩御飯は家族と外食なので、少年は期待に胸が高鳴っていた。
何を食べようかな、と出発前からいろいろと思いを巡らしていた。
カレーやハンバーグ、春巻きやシュウマイ、などなど、メニュー表には何があるのかとても楽しみでもあった。
今回はこの前できたばっかりのファミリーレストランだ。
お父さんが運転している車はじきに目的地に着く頃だ。
お母さんは助手席でのんびり景色を見ている。
お姉ちゃんは少年の隣で、週刊誌をパラパラめくっている。
少年は車のドアを閉めると、ドキドキしながら入り口のドアを開けて皆が来るのを待った。

どしゃ降りの祝日の午後は微笑んで
店内の列は、だいたい日本人観光客という状態だったので、その光景に驚いた。
店内のお客さんは、だいたい日本からの観光客という状態だったので、その不思議な光景にもびっくりした。
日本で言われているのは、韓国の美容液などは肌が若返る成分が豊富に含まれているとか。
もちろん、それにも感動はあったけれどショップの店員さんの言語能力にも感動した。
少しだけなのかもしれないが、日本語が上手い。
私たちは、勉強した韓国語を使おうと行った韓国だったが、最後まで話すことはなかった。
会話の機会があれば、努力次第で外国語を理解できるということを目にすることができた旅行だった。

ラクダ

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