ED治療の費用の相場は?保険適用や費用を抑える方法について

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男性の悩み事の一つがEDです。加齢やストレス、糖尿病などの基礎疾患などEDの原因は様々ですが、諦めている人も多いのではないでしょうか?そんな人たちにおすすめなのがED治療薬です。ED治療薬というとバイアグラを思い出しますが、それ以外にもいくつかの薬が販売されています。

そこで、この記事ではED治療にかかる費用や相場、入手方法などをまとめてみたいと思います。

 

ED治療にかかる費用

ED治療薬を服用したいという場合、まずは病院に行く必要があります。ED治療薬は処方箋がないと入手することもできません。ED治療薬を扱っている病院は以前は泌尿器科くらいでしたが、最近は街中の内科クリニックなどでも扱っていますので、自宅近くのクリニックのHPなどで確認して予約してみましょう。

病院に行くと先ずは問診票に記入して、その後医師の診察を受けます。健康上問題のない人なら、問診のみで処方してくれることもありますが、血圧を測ったり、胸の音を聴いたり、場合によっては心電図を取るケースもあります。これはED治療薬が心臓疾患を持っている人や診療中の人には処方できないためです。またED治療薬の処方には健康保険がきかない点にも注意が必要です。

費用は、初診代で約2,000円、検査代で5,000円くらい必要なケースもありますが、多くのクリニックでは無料です。また薬代ですが、これは1錠単位で購入できるクリニックがほとんどですが、1錠:1,000~2,000円というケースがほとんどです。

 

病院でED治療薬を処方してもらう場合の平均費用

バイアグラ

バイアグラ

概要

バイアグラは1998年にアメリカでデビューしたED治療薬でファイザー製薬が製造しています。日本でも認可されました。多くの人がバイアグラの名前を知っているほど有名な薬で、ED治療薬の代名詞的な存在です。バイアグラは元々狭心症の治療薬として開発されましたが、EDの改善に効果があることが分かり、デビューしたという少し変わった経緯を持っています。

またバイアグラには、ODフィルムというタイプも最近登場しました。これはフィルムを口に含むと、そのまま溶けるというタイプです。水が必要ありませんので、大変便利です。そして、バイアグラには後発品、いわゆるジェネリックも発売されています。安い製品だと約1,000円で入手することができます。

 

料金相場

バイアグラにはいくつかの種類があります。

バイアグラ25mg:約1,200円

バイアグラ50mg:約1,500円

バイアグラODフィルム:約1,500円

ODフィルムとは口に含むと溶けますので、水が必要ないのが特徴です。

 

レビトラ

レビトラ

概要

レビトラは2004年にドイツのバイエル製薬が発売したED治療薬で、日本でも少し遅れた商品されました。レビトラは服用してから効果が出るまでが短時間であるという特徴があり、作用時間も10mgで約6時間、20mgで約10時間も長いのが特徴です。またレビトラには、早漏を改善する効果があるといわれています。価格はバイアグラに比べると少し高めです。

またレビトラのジェネリックも登場しています。この薬を処方しているクリニックはあまりありませんが、安く購入することができます。

 

料金相場

レビトラには2種類あります。

レビトラ10mg:約1,500円

レビトラ20mg:約2,000円

 

シアリス

シアリス

概要

シアリスはイーライリリーが発売している薬で、日本でのシェアがトップです。トップの理由は効果時間が長いことで、10mgで約24時間、20mgで約36時間の効果があります。効果はバイアグラやレビトラに比べると、マイルドなのも特徴です。またシアリスは高血圧や排尿障害の治療薬としても使われています。

高血圧や排尿障害の治療薬として処方された場合、健康保険が適用されます。効果が長時間続くと言うメリットがあるため、バイアグラやレビトラに比べて割高ですが、長時間効果が続くと言う点が気に入られ、多くの人がこの薬を使っているようです。

 

料金相場

シアリスには2種類があります。

シアリス10mg:約1800円

シアリス20mg:約2,300円 

 

病院でICI治療を受ける場合にかかる費用

EDには上記の治療薬を服用するというのが一般的ですが、ICI治療という方法もあります。これは陰茎海綿体自己注射と呼ばれており、自分で注射を行います。最初は緊張して上手く注射できない人もいるそうですが、多くの人がすぐに慣れるといわれています。ICI治療は注射1本約1万円というクリニックが多いようです。

バイアグラなどのED治療薬をを服用することにより、約8割の人がEDが改善するといわれていますが、残りの2割の人が大きな改善が見られないといわれています。こうした人にICI治療が用いられるケースが多いようです。しかし、ICI治療は日本では認可されていませんので、専門医などに相談した上で処方することが大事です。

 

ED治療薬にかかる費用を抑えるには?

ここまで説明してきたように、ED治療にはバイアグラやレビトラ、シアリスが一般的ですが、問題はコストが高いという点です。健康保険が適用されませんので、1錠最低1000円以上で意外と割高感を感じる人も多いと思います。副作用もあるため、医師の処方箋が必要な薬ですので、ある程度は仕方ありません。

今はジェネリック医薬品もありますので、昔よりは比較的安価に手に入れることができるようになりました。

しかし、安く抑えたいという人もたくさんいると思います。こうした人には輸入代行業者を使う方法もあります。インターネットなどでこうした業者は簡単に見つけることができますので、気になる人は探してみてください。しかし、悪質な業者も多数存在しており、粗悪品をつかまされる心配もありますので、注意が必要です。

まずは病院で処方してもらい、同じものを輸入すると良いでしょう。

 

まとめ

以上、ED治療薬について紹介してみました。EDに悩んでいるけれど、何も対策をしていないと言う人もたくさんいると思います。しかし、最近はED治療薬が簡単に手に入る時代になりましたので、気になる人は是非とも近くのクリニックに行って相談してみることをおすすめします。

また、バイアグラ、レビトラ、シアリスにはこうかが出るまでの時間と、作用する時間の違いがありますが、多くの人は好みの薬を使っているようです。

まずは医療機関に相談をして、自分にあう治療薬を探していくことが大切です。